トムテのモンウィ―ときのこ　帽子緑・青・紫　 sweden TOMTE

スウェーデンの基本のトムテスタイルは、
赤い帽子にグレーの服ですが、

スウェーデンの作家さんのトムテに、
当店オリジナル色の帽子を加え、
製作していただきました。

彼らの名前は、モンウィ―といいます。

ひとりひとり、丁寧な手作りで、
身体つきや帽子、真ん中に小さく描かれた顔も
みな違います。

※表示価格はトムテペア（２人）と画像中のキノコの
合計です。（キノコは中国製です）

◆トムテ◆

緑は黄緑に近い色合いです。
青は水色に近い色合いです。

大きさ：それぞれ２センチ前後
材質：粘土　アクリル絵の具　　　
製作国：スウェーデン

◆キノコ

赤　5×5センチ　黄色　7.5×5センチ　
木のキノコ　大　6.5×5.5　
製作国：中国

※パソコン上では、
実際の色味をできるだけ再現するよう心掛けましたが、
多少の相違があるかもしれません。

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◆トムテ　tomte は、スウェーデンの各家庭に
1人棲んでいると言われる、
働きものの小さな妖精です。

しかし小さすぎて、普段その姿は見えません。


家を守り幸せを運んでくる妖精ですが、
その家の誰かがいたずらをすると、
トムテにお仕置きをされてしまいます。

ニルスの不思議な旅の主人公は
度を過ぎたいたずらのために、
トムテによって小人にされました。


絵本「トムテ」には、

しんしんと冷える北欧の夜トムテがひとり、
家や動物を見回りながら、
生きることを考える様子が描かれています。

（作：ヴィクトール・リードベリ、
絵：ハラルド・ウィーベリ）


また、１２月２４日の晩に
ミルク粥を作って置いておき、
翌朝すっかりなくなっていたら、

次の年は豊作という言い伝えがあります。

北欧の人たちは、トムテに対して
大きな親しみを抱き、敬意を払いながら、
共に生活しています。


ちなみに、トムテと同様の妖精は、
フィンランドではトントゥ
デンマーク・ノルウェーではニッセと呼ばれています。